かねてから念願の大峰満喫コースを、山友の好人さんに連れて行ってもらった。
大峰へは、稲村と八経に登った経験があるのみだが、日ごろの行いのおかげか、両山ともガスって何も見えず、ただただ、真っ白な幻想的な世界を見ただけで、泣く泣く下山した。
今回は、三度目の正直ということで、並々ならぬ決意を持って、前夜から心の準備を済ませていた。
(あまり関係ないかも・・・・)
早朝3:00に好人さんをピックアップして、大峰へ向かいます。
R168をどんどん南下して大塔町で、県道235へここからが長い
40分以上、細~い舗装林道のような道路をクネクネ・クネクネと慎重に走ると、登山口の地点到着です。
すでに夜も明けてきましたが、なんとなく曇り空だ。
さて、いよいよ出陣じゃ 6:03
山火事注意の垂れ幕裏側から登山道は始まります。
登り初めからすぐに斜度が上がり急登となります。(まだ、歩きやすいけど・・・)
30分ほどしか歩いてないけど、もうこの有様(笑)
ハイ 休憩~
ハイ 水分補給~
地味に急登です。
このTOPが P1325 7:51
徐々にガスも晴れて来た~
山頂でのNICEな眺望が期待できる。
P 1325から
北側のトップリ尾、トップリ平が見えています。帰路が楽しみやんか
P1325から次のピークP1383までは、そんなに斜度のある尾根ではないが、荒れてるし、岩や木の根っこやで歩きにくくなってきます。
岩や根っこやが増えてきて・・・
P1383辺りです。道なき道てな感じでしょうか・・・・・
ピークを過ぎて程なく、目の前に崖が現れます。
一つ目の難所です。
ザレ場の急登がしばらく続きます。滑りやすいので注意
崩れやすい
ガシガシ行く好人さん
ザレ場が終われば、二つ目の難所、倒木帯です。
残念ながら、写真撮る余裕なく、汗だくで、アスレチック
中央の草原が、神仙平だそうです。
通称「猫の耳」
向かって左の耳が、「七面山」だそうです。
またまた急登です。
次に岩稜帯が現れます。
三つ目の難所です。
ガッツリ岩場を登ります。
写真取り合ってます。
もちろん、上が好人さん
岩場のTOPで手を振る好人さん
岩に登る気力、もはやありまへん
第3の難所を越えれば、もう少しです。
適当に急な尾根を歩きやすそうなところを登り・・・・
シンドイ
けど、振り返れば、ええ感じの眺望です。
踏み跡なしの尾根?を登ります。
やっとこさ、普通の登山道や
なんか、すごい幸福感(笑)
地獄から天国へ這い上ったような気分やった。(かなり、大袈裟)
普通のトレイルをひと登りして、明星ヶ岳へ
雲一つない快晴とは言いがたいけど、大峰初のパノラマが・・・・
とりあえず、晴れてるうちに記念撮影。11:06
ヘロヘロ、汗だく になって、登った甲斐がありました。
ちょっと、動画撮ってみました。
さて、ランチタイムです。
さて、そんなにゆっくりもしてられへんので、というても1時間近く滞在しましたが、
足手まとい感ありありの
ジーちゃん連れてるし、日が暮れんうちに、下山せんとあかんので・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
大峰奥駈道に出てしばらく、この道標のところでレンゲ道?へ
レンゲ道
日裏山とマジックで書かれていますが・・・・
好人さん曰く、この地図表示もおかしいし、違うような気がするとのこと・・・・・・
P1725(これが日裏山?)越えて、しばらく、歩いて行くと、
好人さんレンゲ道を離れて、草むらの中へ・・・・・
トレイルも踏み跡も何もないところへ分け入って・・・・・・
時折、ルートを確認しながら、どんどん進みます。
テープももちろんありません。
パッと前が開けると、天国のような草原が現れます。
トップリ平へ出てきました。
なかなかのもんでんがな
小休止
何を思う
トップリ平のシンボルツリーに向かう好人さん。
中尾の尾根が見えてます。
木がチョロチョロっと生えたようなTOPがP1325です。
ここから見たら、結構な急斜面やんか
ゆったり、まったり、立ち止まったりしながら、トップリ尾を降りて行きます。
目の前は、P1402です。
まだ、余裕ある(笑)
1402を越えて、長~い細尾根下りに入ります。
1402のピークを越えれば、ひたすらに真っ直ぐな細尾根をバシバシ(
ジーちゃんは、ヘロヘロ)下り、最後は尾根から廃?林道にこれまた適当に急斜面を下り降ります。
尾根の分岐へ着いた頃にはヘロヘロ通り越して・・・・・・・
サクサク急斜面を降りて行く好人さん
最後は、薮漕ぎ状態で、廃林道に滑り落ちました。
シャツもパンツも泥々ですわ(笑)
林道をしばらく下れば、
流星号の待つGOAL地点です。
川の色最高です。
ようやく戻ってきました。15:51
帰路も
ジーちゃんヘロヘロで、休憩に次ぐ休憩で、結局4時間ほどかかってしまいました。
好人さん、いろいろケアしてもらいおおきにです。
さぁ、これから長~い県道走りが待ってます。
これが、また神経使うんですわ(笑)
国道へ出て、すぐの温泉でドロドロの体を洗い流し、帰路につきました。
あ~ぁ、疲れた
・・・・・・・・・・・・
START時点では、山の上はガスに覆われていたが、登るにつれ、快晴とは言えないが、徐々にガスも晴れて行き、明星ヶ岳山頂到着時は、まぁまぁの晴具合、ようやく念願の大峰の雄大な景色を見ることができた。
山頂までの登りは、最近は、あまり使われていないルートでもあり、また急登に次ぐ急登、ザレた危険個所のトラバースや、倒木突破や、岩登り・・・・で、ジーちゃんはかなりの体力を消耗してしまい、最後の下りにも影響したのは間違いありません。
今日のメインでもあるトップリ尾へは、分岐や踏み跡等はなく、ただただ、適当に尾根につながるルートをルーファイしながら降りて行き(ジーちゃんは、ただただ、好人さんについて行っただけやけど・・・)、あのすばらしいローケーションに降りて行きます。
トップリ尾を越えてからは、ひたすらに真っ直ぐな細尾根をバシバシ(ジーちゃんは、ヘロヘロ)下り、最後は尾根から廃?林道にこれまた適当に急斜面を下り降ります。
前半の登り区間で、ほぼほぼ、筋力と体力の大半を使い果たしていたジーちゃんは、長~い下り区間で、残りわずかの筋力も完全に売り切れてしまい、急降下部分では、脚よりお尻で急下り・・・・・ おかげで、トレッキングパンツは、洗濯すれども、ドロドロとれずで、怒りの"山の神の鉄拳"が・・・・・
ま、何はともあれ、生きて下って来たことに感謝です。
好人さん、ほんま年寄りのお世話有難うございました。
今度は、どこで、いじめてくれますか?
よろしくお願い申し上げます。
帰りの温泉気持ち良かったなぁ~
平日/月曜日、コロナ・・・・・ジーちゃんと好人さんだけやったわ(笑)
また、これに懲りず、ジーちゃん誘ってください
あ~ぁ、メッチャ楽しかった
ほな
山行記録: 大峰/中尾〜明星ヶ岳〜トップリ尾周回、大汗ドップリ!
2020年09月14日(日帰り) 大峰山脈, ハイキング / ryo22kuroの山行記録
ヤマレコ